富士ゼロックスの複合機・コピー機の特徴

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富士ゼロックス(Fuji Xerox)複合機・コピー機の特徴

富士ゼロックス複合機・コピー機の特徴を解説!

富士ゼロックスの特徴というと、複合機・コピー機本体の品質、印刷品質など品質は優れているとイメージがあると思います。しかし富士ゼロックスの複合機・コピー機は品質のみだけではなく、いろいろと細かいところにまで配慮された複合機・コピー機です。しかしその分、価格は他の複合機・コピー機と比べ少し高いという傾向があります。

複合機・コピー機としての機能は、最も使いやすい複合機・コピー機です。
コピーのメイン機能は、どこのメーカーも同じようなものですが、その他の機能を使いやすくなっています。

例えば、スキャナーとして利用するときには、特に難しい設定をしなくても利用できるというメリットはあります。
ほかのメーカーであれば、パソコン側にも様々な設定を行わなければないものが多いのですが、富士ゼロックスの複合機・コピー機ではパソコン側には特に設定は必要ありません。
パソコン側からは設定する必要はなく、コピー機感覚でスキャニングを行うことができます。そして、形式にしてもPDFなどにすぐ変換できますから非常に便利だといえるでしょう。

それとともにDocuWorksに対応しているというメリットはあります。ビジネスの現場ではDocuWorksを利用してる企業は多くあります。
そのために、サードパーティのソフトウェアが対応しているなどのメリットもあります。また、最近ではクラウドに対応してきたために、非常に使いやすくなってきています。

使いやすさや品質を求めるのであれば、複合機・コピー機メーカーの中では富士ゼロックスを選んでおくと満足できるでしょう。コスト面でのデメリットは少しあるのですが、全体的な事を考えれば使いやすいと考えられます。

富士ゼロックスのAPEOSPORT-IV

APEOSPORT-IVの特徴を解説

企業や団体において業務の効率化を考えたコピー機を作ったのが富士ゼロックスです。

富士ゼロックスは富士フイルムホールディングスとゼロックスリミテッドとの合弁会社として1962年に誕生した日本の機械メーカーで複写機やレーザープリンターを製造していますが、そのノウハウをもとに複合機・コピー機が生まれたのです。
複合機・コピー機というのは書類をコピーするために必要なプリンターやイメージスキャナそしてファクシミリなどの機能が一つにまとめられている機器です。その富士ゼロックスが開発した物の中でシリーズとして継続されているのが今回のテーマである富士ゼロックス [APEOSPORT-IV] シリーズです。

IHフューザーによる待機時に消費電力をゼロにしたままスピード立ち上げ。

従来の複合機・コピー機は待機時に予熱を残すことですぐに使える状態を維持していました。APEOSPORT-IVには待機時に予熱を必要としないため待機時の電力をゼロのままわずか3秒で立ち上げを可能にするIHフューザーを導入されています。

読み取りの時の光に高輝度白色LEDを採用

コピーやスキャナーの利用時、原稿を読み取るために光を使用します。その光源に高輝度白色LEDを採用することで従来の画質を保ったまま高速で読み取れるようになりました。

ネットワーク上のシステムやサーバへ直接アクセス

従来の複合機・コピー機であればパソコンから操作する必要があった、サーバ内にあるスキャンした文書やシステム内のファイルをAPEOSPORT-IVの複合機・コピー機から直接アクセスし検索・印刷などができます。

ダイレクトファックスに対応し紙代や通信コストを削減

パソコン内にあるファイルをパソコンから直接複合機・コピー機に指示することで紙を出力しなくてもファックス送信が可能です。インターネットファックスやIPファックスにも対応しているため、通信費用も大幅に抑えることが可能です。

APEOSPORT-IVのC5575 / C4475 / C3375 / C2275は一般財団法人省エネルギーセンター主催の平成24年度省エネ大賞において省エネルギーセンター会長賞を受賞しています。

富士ゼロックスのDocumentcentre

Documentcentreの特徴を解説

富士ゼロックス [Documentcentre] はプリントやコピーなどの出力速度だけでなくスキャナーの読み込み速度、立ち上がりなどの復帰速度を高速にした複合機・コピー機です。
コピー・プリントのスピードが55枚/分から75枚/分までの3つのラインナップがありますので利用者の業務、使用頻度などから最適なラインナップをお選びいただけます。

高速、高品質、高機能なDocumentcentreの機能の一つである「スムーズな電子化」をここではご説明したいと思います。

電子化においてまず大事になってくるのが、原稿の読み込みです。Documentcentreの自動力面原稿送り装置(ADF)は月光を最大で250枚まで積載することができます。
大量にある書類、資料をADFにセットするだけで高速にスキャンすることができます。

次に電子化したデータの管理です。スキャンしたデータをお使いのパソコンに送ることはもちろん、サーバにも直接送ることができます。また一旦ADFで全ての資料を読み込ませ画面で確認しながら必要なもののみを送信することもできます。

そして最後に圧縮と検索です。
大量のデータを電子化するとどうしても容量が大きくなってしまいがちですが、JPEGやPDF、DocuWorks文書など様々な形式で圧縮保存することができます。
また、通常は専用のOCRソフトなどを使いテキストデータを読み込ませる必要がありますが、Documentcentre のOCR処理によりスキャニング時にテキストデータを読み込むことができます。テキストデータとして読み込ませることでファイル内の文字検索をすることも可能になります。

ここでは「スムーズな電子化」を中心に説明しましたが、Documentcentreには様々な機能が用意されていますので、御社として必要な機能を考え検討されてはいかがでしょうか?

富士ゼロックスのDocumentcentre-IV

Documentcentre-IVの特徴を解説

富士ゼロックス[Documentcentre-IV]シリーズのコピー機はとても多機能です。
複合機・コピー機としてFAX、コピー、スキャナの機能を備えているのはもちろんですが読み取り方法などの種類も豊富です。
USBメモリでのデータ共有ができ、TIFFやJPEG、PDFなどの種類の画像やデータをコピーできます。
扱えるファイルの種類が多いのも特徴の一つです。

待機状態からの高速立ち上がりが可能で最速3秒前後で立ち上がることが可能です。
富士ゼロックスのAPEOSPORTとの最大の違いは高いセキュリティ機能にあります。

紙のセキュリティー機能

出力した用紙にデジタルコードを埋め込むことで、制限をかけた紙のコピー、ファックス送信、スキャンなど利用を制限することができます。
また、印刷しても見えない隠し文字を埋め込むこともできます。隠し文字を埋め込むことで、複製制限機能に対応していない複合機・コピー機でコピーした場合でも、文字を浮かび上がらせ不正コピーを防止することができます。

複合機・コピー機本体のセキュリティー機能

Documentcentre-IV]シリーズはISO/IEC 15408に基づくITセキュリティ評価・認証をされた複合機・コピー機です。
ユーザー認証やシステム管理者によるセキュリティ機能などの他にも、ハードディスクへ蓄積されたデータを暗号化することもできます。第三者がハードディスクに蓄積されたデータを盗み見ようとしても暗号化されているため簡単にはみることができません。

ファックスのセキュリティー機能

ファックスの宛先間違いよるミスはもっとも多く起こりうる間違いです。
送信先再入力や未登録先への送信を禁止させるなどファックスでの誤送信を未然に防ぐ機能があります。

多機能であるだけでなく、従来までに思っていたこれができるともっと便利だなということを実現し、作業の効率を上げることにも繋がる複合機・コピー機となっています。

富士ゼロックスのDocumentPrint

DocumentPrintの特徴を解説

富士ゼロックス[DocumentPrint]は、プリンター専用機であり、パソコンから印刷操作を行う事で印字を可能としてくれるモデルです。
DocumentPrintには、カラー専用機とモノクロ専用機の2つのシリーズにあります。用紙サイズは、A3サイズ専用機とA4サイズ専用機の2つの種類があり、用途により使い分けも可能になるのです。

オフィスの中で利用される事が多い複合機・コピー機とは別にプリンター専用機を導入するケースがあるかと思います。また、ランニングコストを考えると、複合機・コピー機よりもプリンター専用機の方が安くなる事や、高速での印字が可能な事からも、DocumentPrintを2台目プリンター専用機として導入している会社も多く存在します。

富士ゼロックス[DocumentPrint]の上位モデルは、1分間当たりの出力枚数が、カラーでは50枚、モノクロでは55枚と、いずれも高速印字を可能にしてくれるモデルも有ります。

富士ゼロックスのDocuWide

DocuWideの特徴を解説

富士ゼロックスには、複合機・コピー機としての機種、プリンター専用機など様々なOA機器が有ります。
その中でも富士ゼロックス[DocuWide]シリーズには、A1サイズまでの用紙サイズの印字を可能にしたモデルです。
A1サイズというのは、A3サイズの4倍の大きさを持つ用紙となります。
普通の会社がA1サイズの用紙を利用する事は殆ど有りませんが、CAD図面などを扱う仕事をしている場合、A1サイズやA0サイズなどのコピーや印刷が必要になるケースがあります。

A1サイズのポスターなどどうしても会社の中で印刷が出来ない場合、外注などに依頼をして印字を行いますが、富士ゼロックス[DocuWide]シリーズが会社の中に導入されている事で、複合機・コピー機から直接ポスター制作などができます。

また、富士ゼロックス[DocuWide]は複合機・コピー機としての顔も持ちます。
インターネットを利用しての印字は勿論のこと、スキャナとしても利用可能なこのモデルは、厚手原稿や長尺原稿の読み込みやプリント出力を可能にしています。
そのため、従来はA3サイズを超えるからと、原稿を縮小して読み取ったり、複数の図面をスキャンニングして、繋ぎ合わせるなどの作業が無くなるのです。
これは、ランニングコストを抑えるということよりも、人件費などの固定費を削減する事が可能になるわけです。
尚、標準でA1サイズの幅5m(普通紙)までの長尺出力に対応しており、最大で99枚まで連続出力が可能となっているのも特徴といえます。

本記事は、2013年07月2日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用してください。
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